東京都で起こっている問題

東京都でなかなか解決されない問題を、議員さんに聞いて進捗を見ていきます。

ニュースにも報道されない!都知事も無関心!本当に都民の生活を守る気持ちありますか?

豊島区、練馬区、渋谷区、品川区では、15時〜19時の間、2分に1本の飛行機が飛ぶのはご存知ですか。

 

住んでいる人も周りの区の方も他人事ではない問題です。

 

落下物は、年間陸地で見つかっているものだけで、70〜100個以上見つかっていると聞いています。

 

飛行機が墜落したら、その場だけではなく、広範囲に被害が広がるのは言うまでもありませんよね。

 

飛行機が飛ぶ地域の土地の価値も下がるらしいです。

 

騒音も、静かなところでも、いつも高速道路の車並みの音。

今、踏切近くに住んでいる人は、新たに大きな音が鳴り響くことになります。

 

結構、住民の方は知らないんですよね。

 

北朝鮮からミサイルが飛んできたら、どうするんでしょうか。

しっかり対策も立てずに飛行機のルートを決めてはいけないと思いますが、皆さんはどうですか。

 

この企画に賛成なのは自民党公明党です。

 

小池さんは、都民の生活を考えるのか?

それとも、海外からたくさんの外国人にいてもらうために都民を見捨てるのか。

 

私たちもしっかり都知事にメディアを通して話してもらいたいですね。

メディアを使うの得意なのに、この問題は隠しているように見えるのはなぜでしょうか。

東京10区の空を飛行機が低飛行計画

希望の党から出馬されたわかさ勝さんに選挙中に車の助手席に乗られていて声をかけることができたので、「東京10区の空を日中、2分に1本飛行機が低飛行することについて」お聞きしました。

 

返事は自信なさそうに考えますと言われましたが、

とても疲れておりました。

 

東京10区といえば、小林興起さんの刺客で小池百合子さんが東京10区から出るようになりましたよね^ ^

 

小池百合子さんは、町会のイベントや豊島区のイベントにも参加されていらっしゃったので、何度かお見かけしていました。

しかし、わかさ勝さんをお見かけしたことはありません。

 

鈴木ようすけさんは、選挙がないときでも、地元に顔を出され地元の意見を親身に聞いている姿を見かけます。

 

さて、ここ豊島区10区で、真剣に住民の意見を聞き、実行できる行動力ある議員さんはいらっしゃいますか?

 

今の時代は、地元の意見をしっかり聞き、問題解決を責任を持ってやってくださる方が必要ですね^ ^

 

飛行機が低飛行で飛ぶ問題は、ニュースでは取り上げられないんです。

子供を持つ方は、支持している議員に話してくださいませ。

議員の中には詳しいことを知らない方もいるのでその際は、このブログのコメントから質問をお願いしますお願いします。

 

とある政党は賛成しているので、安全だし、騒音には問題ないという方もいるかと思いますが、

実際に飛行場にも行ってきましたが、想像以上の音がしていました。

今も飛行機飛んでいて気にならないとお持ちの方も、2020年には高さも今よりかなり低くなり窓が開けられない生活が始まります。

落下物も年間見つかっているものだけで70件だそうですが自分の家にとなると違ってくると思います。

家が破損しても、国からの保証はありませんし、

実費で修理が必要になります。

 

豊島区の待機児童問題解消しました

2017年の4月に、千代田区に次いで豊島区は2番目に待機児童問題が解消されました。

4月1日時点の待機児童数は、2014年度が240人、15年度が209人、16年度が105人とだんだん減ってきました。

私も子供を2014年に保育園に入れたくて、区役所に何度も通いました。
役所の担当者は、あと数年経てば待機児童問題が解消されるとおっしゃっておりましたが、国では女性に働いてもらおうもいっているのに矛盾が生じていると感じていました。

区議会議員の方にも、何度かお会いし、どのように改善されているのかをヒアリングし、進捗を報告してもらうようにしておりました。

昨年、区役所を尋ねると、役所の担当者は、「1000人規模の保育施設を確保し、夜中の24時過ぎまで話し合いをしています。」と私たちも頑張っているようなアピールがありました。

詳しく話を聞くと、1000人規模を確保できたら待機児童は、ゼロですよねと訪ねると、
役所の担当者からは、「待機児童はゼロになりません。」とかえってきました。

もっと詳しく聞いたら、0、1、2歳児については確保ができずと。
夜中遅くまで残って、何を対策されていたんでしょうか。
対策方法間違っていると思いました。


そもそも待機児童で働きたくても働けない親は、0、1、2歳児の育児休暇が終わる親であることをわかって、対策するべきではなかったのでしょうか。
役所の担当者は、数だけ増やしてから考えますと、返答に呆れました。

なぜここまで私が言うかというと、0、1、2歳児には、3人の子供に対して先生1人って決まっています。

対策するときに1000人規模の保育施設を確保できても、保育士がいなければ成り立たないんです。


最終的には、区議会議員の方に間に入ってもらって、対策の見直しをしてもらいました。


豊島区では、他の保護者の方もたくさん動かれていたかと思います。

他の区でもここまで区議会議員の方と、役所の方の協力があればできることでしょう。


今回は、残念ながら都民ファーストの会の方は、相手にしていただけませんでした。
都民の生活、第一といっているのに、とても残念でした。